日本三大和牛の一つ「近江牛」を近江八幡で約1300頭を生産する亀井牧場グループは、未経産メス牛にこだわり、愛情を与え良質な環境で育てられた自牧場の近江牛は、おとなしく立ち姿も美しいことから数々のコンテストで高い評価を頂戴し令和元年には第7回近江牛グランプリにて近江牛の頂点であるグランドチャンピオンという名誉ある称号をいただきました。亀井牧場グループの近江牛に“明確な基準”を設けるべきという周囲の要望もあり、この度近江牛の基準にさらに追加要項を設け、基準をクリアした肉牛を、新ブランド「近江亀井牛(おうみかめいぎゅう)」と名付けることといたしました。